寒い冬の朝にまさかの噴水

 冬のある朝、いつものように外に出てみると、どこからか聞き慣れない異様な音がします。不審に思い、音をたどっていくと、外の水の蛇口が凍結によって亀裂が入り、水が噴水のように噴出していたのです。
 北陸地方に住んでいましたが、こんな経験は初めてで、仕事に行かなければいけないしどうすればいいのか途方に暮れてしまいました。とりあえず水道の元を閉じれば水の吹き出しは止まりますが、動揺してしまいそんな事は全く思いつきもしませんでした。
 そのままにしてとりあえず会社へは向かい、道中に市役所に電話をし事情を説明して来て頂く事になりまずは一安心。帰宅するとポストに水を止める工事はしたとの事で、後は業者さんに依頼をして直してくださいと書かれた紙が入っていました。
 冬の間は外の水を使う事もないのでそのままにしておき、暖かくなった春を待って修理業者さんに工事を依頼しました。半日もかからずに取り替えるだけの工事でしたが、これを機に毎年冬の訪れと同時に必ず外の水道管の周りをタオルでくるみ、凍結防止の処置を怠っていません。

 

世界一の水道施設も老朽化、そして.耐震化は、

世界一の水道施設も老朽化、そして.耐震化は、

先般の台風8号と梅雨前線の影響で被害も出ましたが、国内全般にわたって大雨が降り、これで今年に夏の水不足は解消されるようにも思われます。
日本と言う国には天然水に恵まれ、水量も水質も世界一良いとされています。 それでも一部では渓流や湧水の天然水の旨さが評判を呼んでいるようですが、これは世界から見たら一種の贅沢と思われるかもしれません。 聞くところ、水が不味い(まずい)か不足しているということで、水の代わりにフランスではワインを、ドイツではビールを飲んでいるというような小話もあります
さて、日本ではこれらの水を利用するための水道の普及率も世界最高ともいわれ、地下に埋設された水道管(排水管も含む)が網の目のように敷設されています。 しかし、これら敷設された水道管も長い年月には勝てず、やがて朽ちる時期が参ります。 つまり、耐久性にも限度があるのです。
東日本大震災にも見れるように、日本は古来より地震が多い国であり、以前より水道施設の耐震化への重要性は十分認識されていました。 全国各地の自治体の努力により耐震化は着実に進んできてはいるものの、依然として地震に対する備えは十分とはいえない状況であることには変わりはないとされています。

 

水周りのトラブルが発生したら、

水周りのトラブルが発生したら、

テレビ等でCMを流している「クラシアン」というのがあります。
水道のトラブル、トイレのトラブル、流しのトラブルなど、所謂水周りの専門の修理会社のようです。 
水周りとは、 建物の中での台や浴室、便所、洗面所など、水を良く使う場所であり、屋外の主要な配管から宅内へ 導くための分岐して配管し、其々の使用個所につながっている訳です。 勿論使用した水は排水(雑排水)として、排水管より排水溝へ導かれます。

これらの配管や器具類は、築後10数年程度経過してしまうと、器具部分のパッキンの劣化やストレーナ(濾過装置)の目詰まりなど、給水機器まわりの経年的に劣化が発生します。
具体例としては、水のにじみや漏れは、築年数の経過による蛇口の部品の経年劣化やパッキン(ゴム)の劣化、継手部分などの管の劣化による管の水漏れです。 又、流量の低下では、管内部に錆のコブができ、管が閉塞状態になる場合。 又、色が濁ったり粒が排出するときは、管内に異常に錆が発生していることが考えられます。
蛇口のパッキンの交換程度は自前でできますが、他の問題に関しては、早急に専門業者に依頼しましょう。